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BtoB・中小企業向けアワード5選

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自分たちが作り上げたものが、世の中にどんなインパクトや意味を与えられているのか、クリエイターが自身の仕事の意義を把握するには客観的な評価が欠かせません。そんな時のひとつの手段がアワードへの応募です。
今回は、BtoBや中小企業のクライアントを持つWebディレクターが知っておきたい、アワードをご紹介します。アワードの受賞は、第三者からの評価を得られることはもちろん、積極的にPRして企業イメージやセルフブランディングにつなげられるのも嬉しいメリットです。二人三脚でビジネスの発展を目指すクライアントに、さらなる発展とPR効果を見据えて、応募の提案をしてみるのも良いかもしれません。

*ここからご紹介するアワードは、2018年2月1日の段階で発表されている内容を反映しております。最新情報や2018年の応募要項は各サイトにてご確認ください。


日本の企業ウェブサイトの発展に寄与してきたサイトと人を表彰
▼企業Webグランプリ

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主催:Web 広告研究会
Webサイトの健全な発展を目的として、優れた功績を残した企業および人物を顕彰し、その労と成果をたたえることを趣旨としたアワード。企業にスポットを当てた「企業グランプリ部門」と人にスポットをあてた「Web人部門」の2つの部門から構成されている。


日本で唯一のBtoB総合コンテスト
▼日本BtoB広告賞

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主催:一般社団法人 日本BtoB広告協会
BtoB広告の普及、発展をはかるために1980年から開催しているBtoB広告作品のコンテスト。「広告賞」という名を掲げるが、応募作品は入社案内、PR誌、カレンダー、ポスター、ウェブサイトなど、BtoBコミュニケーションツール全般が対象となっている。


国内最大級、中小企業の製品・技術コンテスト
▼中小企業優秀新技術・新製品賞

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主催:公益財団法人 りそな中小企業振興財団/日刊工業新聞社
中小企業の技術振興を図り、日本産業の発展に寄与することを目的として、1988年より開設。中小企業が開発した優れた「新技術・新製品」と「新ソフトウエア」を毎年表彰している。 後援に経済産業省や中小企業庁がついているので、賞としての品格も高い。


創業機運を高め、日本における創業を促進
▼Japan Venture Awards

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主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
革新的かつ潜在成長力の高い事業や、地域の活性化に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称え、日本における創業の促進を図ることを目的として2000年に開設。応募対象は創業後概ね15年以内で、高い志を持ち、自立する中小企業等の経営者又は代表者。


日本の優れたサービスをつくりとどけるしくみ表彰
▼日本サービス大賞

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主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会
日本経済のGDPと雇用の7割超を占めるサービス産業の士気向上やイノベーション促進を目的としたアワード。内閣総理大臣賞、各大臣賞など、国内最高位の栄誉が与えられるほか、表彰結果は大々的に発表されるのでPR効果も期待できる。

まとめ

最近のアワードは「グラフィックが素敵」「サイトがかっこいい」といった「狭義のデザイン」だけではなく、「社会に与える意義」「ビジネスプロセス」といったデザインの背景にある思想や仕組みのデザインも評価対象にされる場面が増えてきました。
このことは、日ごろクライアントと社会に真摯に向き合っているクリエイターにとっては、歓迎すべき潮流なのではないでしょうか? 2018年も多くのアワードが開催される予定です。積極的に活用し、企業や自分のスキルの向上と共に日本のデザインやクライアント企業のビジネスを骨太にするキッカケにしていきたいですね。

*ここでご紹介したアワードは、2018年2月1日の段階で発表されている内容を反映しております。最新情報は各サイトにてご確認ください。

この記事を書いた人

杉山久美子

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